肌にやさしいオリーブオイルで洗顔しよう!オリーブオイル洗顔なら肌は潤いを取り戻す。抗酸化成分のビタミンEやポリフェノールの働きで、紫外線による活性酸素の発生を抑え、シミやシワなど肌の老化を防ぐ効果も期待大。具体的な洗顔方法を解説。
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オリーブオイルは食用に利用される以外にも、人間の皮脂に近く、肌にやさしい油分であることから、多くの化粧品に配合されています。オリーブオイルを肌に塗ることで、肌の乾燥や荒れが改善され、しっとりつややかな肌を保つことができるのです。乾燥肌にはもちろん、乾燥タイプのアトピー性皮膚炎のように、肌のバリア機能が著しく低下した肌にも効果的です。また、オリーブオイルは紫外線をよく吸収するため、肌に直接当たる紫外線の量を大幅に減らすことができます。その他にも注目されているのが、肌の老化防止です。オリーブオイルに含まれる抗酸化成分のビタミンEやポリフェノールの働きで、紫外線による活性酸素の発生を抑え、シミやシワなど肌の老化を防ぐ効果も期待されています 。
このような美容効果のあるオリーブオイルを使った「オリーブオイル洗顔」という美容法があります。オリーブオイルで洗顔する方法をはじめて提唱したのは、美容研究家の岡江美希さんです。どういった洗顔法かというと、文字通りオリーブオイルを顔になじませて、メイクや皮脂の汚れを洗い流すという方法です。一般に販売されている化粧品や、洗顔料などのスキンケア製品には、保存料や合成界面活性剤が多く配合されています、この合成界面活性剤は、泡切れのよさや、汚れをスッキリ落とす役割がありますが、あまりにも強力だと、化粧や皮脂の汚れを落とすだけでなく、皮膚を守っているセラミドまで一緒に洗い流してしまい、乾燥肌やシワ、ニキビなどの肌トラブルの原因となってしまいます。オリーブオイルで洗顔すれば、このような合成界面活性剤に肌をさらすことがなくなります。しかもオリーブオイルが肌にやさしい成分であることから、オリーブオイル洗顔で肌は潤いを取り戻す、と言うのが岡江さんの説です。
具体的なオリーブオイル洗顔の方法を見てみましょう。1.大さじ一杯程度のオリーブオイルを手に取ります。オリーブオイルは化粧品として販売されているものでなく、食用として市販されているもので大丈夫です。2.人差し指、中指、薬指の腹を使って、顔にオリーブオイルをなじませます。小鼻のまわりやおでこ、こめかみなど、汚れの多いと感じる場所から洗っていきましょう。3.折りたたんだティッシュを顔に当てて、洗顔に使ったオリーブオイルを取ります。こすらずに、ティッシュを当てて吸わせるようにしましょう。4.蒸しタオルを用意し、10秒前後、顔に当てます。そのタオルを使って、顔に残ったオリーブオイルをやさしくふき取ってください。これを2回繰り返します。蒸しタオルは、水に浸して軽く絞ったタオルを、電子レンジで40〜50秒加熱すると簡単に作ることができます。5.無添加の石鹸を使って洗顔します。乾燥肌の人は行わなくても大丈夫です。